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【2025年の人気アイテム】総織部瓢（瓢）形小鉢（作品番号O-003）5客組み

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『【2025年の人気アイテム】総織部瓢（瓢）形小鉢（作品番号O-003）5客組み』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-e877e76d0bから出品され、673の入札を集めて01月06日 00時 28分に、4,680円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は4,680円でした。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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総織部瓢（瓢）形小鉢（作品番号O-003）5客組み　　　　
サイズ：直径１２２～１４４ｍｍｘ高６４ｍｍ
重　さ：２８０ｇ（１客）

ろくろ成形後瓢（ひさご）形、つまりひょうたん形に変形し、総織部とした小鉢です。織部釉がよく溶けて品のある深い色調に焼きあがっています。　食卓に素敵な変化を与えてくれる器です。

桃山時代の懐石を彷彿させてくれる仕上がりとおもいます。

土は五斗蒔粘土、織部釉は発色剤に酸化銅を使用して調合した自家製です。

※１客の縁に小さな「ホツ」があります。殆ど見えませんし、使用上は全く問題ありません。価格は￥１5００ｘ４個で設定しており、１客分はサービスとさせていただきます。

桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。　森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています。

ご使用について
陶器の表面には「貫入」と呼ばれる目に見えないクラックがあります。ご使用の前に、５～１０分程度水に浸してから拭き取ってご使用いただくと、「貫入」に汁などがしみ込むことを防げます。同時に釉がつややかになって料理を更に引き立てます。
また、ご使用後は十分に乾燥されてから収納くださることが長持ちの秘訣です。

電子レンジは「陶器」を痛めやすいのでお控えください。

【2025年の人気アイテム】総織部瓢（瓢）形小鉢（作品番号O-003）5客組み